機械翻訳分野で事業展開する、クロスランゲージ。その進化した自社開発のAI自動翻訳システム「WEB-Transer@Enterprise」は、高精度の機械翻訳エンジンや強固なセキュリティ対策が自慢です。具体的な機能や環境について、詳しく見ていきましょう。
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WEB-Transer@Enterpriseは、自社開発されたシステムです。
自社開発の製品であれば、製品の不具合や使い方の困り事に迅速かつ柔軟に対応できます。
社内のイントラネット上に翻訳サーバーを構築し、そこで翻訳処理を行うオンプレミス型のAI自動翻訳プラットフォームを採用しているのが特徴です。これにより情報漏えいのリスクを軽減し、より確実に翻訳を行うことができます。
ユーザーひとりひとりの翻訳分野に合わせて、AI自動翻訳をアップデートするカスタム学習サービスが魅力です。機械翻訳事業に携わる中で蓄積した自社の対訳コーパスを、ユーザーの利用する分野ごとにAIに学習させています。その結果、翻訳精度を日々向上させることができ、利用者の翻訳分野に特化した、専門性の高い自動翻訳の実現に繋がっています。
テキストやofficeファイル、PDFなどに対応しているのはもちろん、WEBサイトや検索サイトの翻訳にも対応しているのが特徴です。また英語や中国語をはじめ、韓国語、欧州5ヶ国語、ロシア語、タイ語を網羅しています。
\翻訳精度・セキュリティで選ぶ/
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公式サイトに記載はありませんでした。
公式サイトに記載はありませんでした。
業務で利用している事例です。WEBサイトの翻訳にWEB-Transer@Enterprise を導入しました。レイアウトが極端に崩れることもなく、原文と訳文を併記して翻訳してくれる点が気に入っています。
高精度の機械翻訳エンジンや、オンプレミス環境による強固なセキュリティ対策が特徴の、WEB-Transer@Enterprise。自社の対訳コーパスを学習させることによる、カスタム学習サービスも魅力の一つなので、是非チェックしてみて下さい。
さらにこちらでは、導入する組織の規模に合わせたおすすめのAI自動翻訳システム企業を3社厳選して紹介しています。3社それぞれの特徴をまとめているので、合わせてご覧下さい。