AI自動翻訳(テキスト翻訳)システムを提供している会社はたくさんあります。その中から自分たちに適したAI自動翻訳システムを選ぶために、製品などの比較検討がしやすいようにシステム提供会社を一覧にしてまとめてみました。
当サイトではこのページで取り上げる会社以外にも、AI自動翻訳システム導入時にぜひ検討したいおすすめ3社を取り上げています。特徴などを確認し、システム選びの参考としてください。
\企業のタイプや規模別/
AI自動翻訳のおすすめ会社3選を見る
株式会社プロパティが自社開発しているAI-Transerは、「特許翻訳」が得意なAI自動翻訳システムです。日本語・英語・中国語・韓国語の4言語双方向の翻訳に対応しています。
株式会社テリロジーサービスウェアが自社開発するBiz翻訳。29もの対応言語や、シンプルな操作、堅牢なセキュリティ対策が特徴です。料金プランも用途に合わせて6つ用意されています。
CROSSROAD for Enterpriseは、NEC(日本電気株式会社)が自社開発して提供しています。イントラネット上にデータ構築する安全性や、サーバーライセンスごとの購入でコストを抑えられる点が魅力です。
NECの
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高品質な自社開発のAI自動翻訳システムが魅力のDeepL。有料で翻訳回数無制限の「DeepL Pro」プランを展開しています。合計3つの料金プランを用意しており、セキュリティ対策も強化しています。
株式会社みらい翻訳のFLaTでは、自社開発のAI自動翻訳システムMirai Translatorを、アカウント数無制限のプランとして提供。強固なセキュリティ対策と高精度な翻訳は、大規模組織や大学などの教育機関で大活躍します。
Google翻訳の有料プランは、GoogleCloudの「Cloud Translation」というサービスです。利用できるカスタムモデルの量に応じて、2つの料金プランを選択できます。
Japio-AI翻訳は、総合特許情報サービス機関であるJapio(一般財団法人日本特許情報機構)が自社開発しました。特許翻訳に特化しており、高精度な特許翻訳や対応言語の多さ、万全のセキュリティ対策が魅力です。
T-4OOは、株式会社ロゼッタが独自開発したAI自動翻訳です。幅広い専門分野を網羅した、専門性の高い翻訳が特徴です。強固なセキュリティ対策も安心です。
株式会社十印の展開するAI自動翻訳サービス、T-tact AN-ZIN。オンプレミスにも対応した強固なセキュリティ対策や、質の高い対訳データを収集した高精度な翻訳が特徴です。
株式会社クロスランゲージの、進化した自社開発AI自動翻訳システムWEB-Transer@Enterprise。高精度の機械翻訳エンジンや強固なセキュリティ対策が自慢です。
株式会社クロスランゲージの
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みんなの自動翻訳 Textraは、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)が開発したみんなで育てる自動翻訳サイトです。商用利用に適した有料プランも、株式会社川村インターナショナルから提供されています。
自動翻訳に特化した研究開発企業の、シストラン。専門分野もカバーする自社開発の高精度自動翻訳システムはもちろん、文字量無制限でリーズナブルな料金プランにも注目です。
シンプルな操作感と、専門分野や多数の言語をカバーする高精度の成長型AI自動翻訳が特徴の、ヤラクゼン。導入する組織の規模ごとに料金プランを取り揃えています。
Mirai TranslatorはAIにて自動で文書翻訳を行うサービスです。テキスト翻訳だけでなくファイル翻訳も可能となっており、文字色や太字、文字の網掛けといった装飾も引き継ぎできる特徴があります。
Mirai Translatorで提供する
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Nitroは、テキストの分野に応じて専門のネイティブプロ翻訳者が翻訳を行います。1文字から依頼可能で、最短2時間で納品できるスピーディーさも魅力です。また、70以上の言語に対応し、文字数によって費用が決まるシステムとなっています。
kode-AI翻訳は世界40ヶ国以上の翻訳に対応したAI翻訳ツールです。専門用語や特許文献などの翻訳を可能とし、Officeクラウドサービスを使用すれば図に記載してある文章を、レイアウトは残したまま翻訳してくれます。便利機能も豊富で、個人から企業までおすすめできるツールです。
Minutzは100ヶ国以上の自動翻訳と文字起こしに使用できるブラウザ上のツールです。さまざまな機能を搭載し、海外とのコミュニケーションを円滑にするほか、作成した議事録を各種フォーマットに出力することも可能です。複数言語が飛び交うWEB会議でも、言語を切り替えながら正確に記録することができます。
AI GIJIROKUはZOOMに繋ぐことで、会議中の音声をリアルタイムでテキスト化してくれる自動議事録ツールです。翻訳機能も兼ね備えており、国際会議にも対応可能です。プランは個人から法人向けまで用意されており、スマホアプリもリリースされています。
Auris AIは音声や動画の自動文字起こし、動画の字幕付けに活用できるAIツールです。日本語、英語のほか、アジア各国の翻訳にも対応しています。作成されたテキストはワードのように編集することができ、議事録としてダウンロードすることも可能となっています。
CanvaのAI翻訳は、高度な機械学習技術(NMT)を採用しています。高品質の翻訳を実現し、制作したWebサイトをシステム内でそのまま100カ国以上の言語に翻訳できる点が大きな特徴です。一定数は無料で利用可能。サブスプリクションを申し込めば、さらに多くのテキストを翻訳できます。
ez:commuは、インターネット回線を使用してAI翻訳を行う翻訳機です。SIMフリーなのでどのキャリアでも使用でき、Wi-Fiルーターとしても活用できます。持ち歩きやすく使いやすい形状と、操作しやすいディスプレイが特徴。老若男女を問わず誰でも簡単に使うことができるように構成されています。
WOVN.ioは、日本語を自動で多言語化できるAI自動翻訳システムです。さまざまな言語翻訳を行うために必要な機能が網羅されています。日本語のコンテンツ完成と同時に多言語化翻訳ができるため、スピーディーな運用を実現できる点が特徴。日本人のサポートスタッフが運用支援を行うため安心して利用できます。
ユレイタスの機械翻訳は、学術論文の日英翻訳に特化している点が特徴です。機械翻訳は無料で利用することができ、さらに精度を高めたい場合は「機械翻訳+ポストエディット」のプラン(有料)で校正を依頼することもできます。国立大学や内閣府、大手金融機関など、多くの機関がユレイタスのサービスを利用しています。
The Readingは、手頃な価格で専門文書をファイルごと翻訳できるAI翻訳システムです。翻訳のトライアルを利用できるため、実際に翻訳精度を確認した上で導入を検討できます。
PatTraは、専門的な文書の翻訳を簡単に行うことができるAI自動翻訳システムです。翻訳結果のデータを蓄積し、翻訳精度を高めることができるなど、翻訳プラスアルファの機能が充実しています。
SmartMTは月額サブスクリプション形式で、SSOでアクセスを管理すること、転送・保存中にデータを暗号化することなどから、セキュリティ・プライバシー面への配慮も行っているAI自動翻訳です。カスタマイズも可能であり、自社に設置している既存システムとの連携もとりやすくなっています。
GlobalLink Connectは統合に対応するプラットフォームが多く、ワンクリックでAI自動翻訳が行えるなど利便性の高いツールであることが特徴です。またクラウドベースで稼働するため端末や場所に依存せず、インターネット環境さえあればどこでも自動翻訳サービスを受けられることもメリットと言えます。
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カクタス・コミュニケーションズ株式会社が開発・提供しているPaperpalは、研究者のための英文校正・翻訳ツールです。実際の学術論文構成データを学習した、プロ校正者の英文チェックに極めて近い校正を提案するAIを搭載しています。
FinTra®は、TOPPANが提供する金融文書の翻訳に特化したAI翻訳ツールです。金融専業翻訳者レベルの高精度翻訳が行えます。高い翻訳精度はもちろん、主要ファイルの翻訳に対応。セキュアな環境なのでセキュリティー面も不安なく利用できます。
SeamlessM4Tは、Meta社が開発した全言語対応の翻訳ツールです。対応する言語のテキストや音声を自動で認識しながら、それを基に翻訳をするという複雑なタスクがこなせるのが特徴です。
多言語間のミーティングをリアルタイムで翻訳・テキスト化して議事録の作成や共有を効率化してくれるOne Minutes。作成した議事録はすぐにチームに共有されるため、保存のし忘れ、共有し忘れを防いでくれます。
NTT(日本電信電話株式会社)の提供する共同開発AI自動翻訳システム、COTOHA。TOEIC高得点レベルの高精度な自動翻訳や、暗号化や自動削除などの確かなセキュリティ対策が特徴です。
Xtra株式会社は、AI自動翻訳「T-4OO」システムを提供している会社です。他にも親会社である株式会社ロゼッタの技術提供を受けた「Qlingo(クリンゴ)」というシステムの提供もしています。
福岡市のアプライド株式会社は、お客様の課題をトータルにサポートする各種ソリューション提供している会社です。AI自動翻訳システムでは、「SYSTRAN(シストラン)」をOEM提供しています。
大阪市のジーベック株式会社は、人工知能を活用したAI自動翻訳「T-4OO」のOEM提供などを行うなど、各種課題の解決に寄与する様々な「決定的なソリューション」を提供している会社です。
通信サービスの大手企業として知名度の高いソフトバンク株式会社では、精度95%のAI自動翻訳「T-4OO」のOEM提供などで、翻訳業務の様々な課題の解決に向けた提案をしています。
富士通株式会社が株式会社みらい翻訳と協業で開発した「ZINRAI」は、技術の一部を国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)の研究成果を利用しています。確かなセキュリティと高精度な翻訳で、さまざまなシーンで活用できます。
株式会社CICは、AI自動翻訳「T-4OO」のOEM提供をする会社です。クラウド・AI・loT等様々なデジタル技術を駆使したソリューションで、企業・会社のデジタル改革をサポートしています。
株式会社SCREENクリエイティブコミュニケーションズは、企業の業務効率や売り上げを向上させる、多言語翻訳「TecYaku」などの“仕組み”と“仕掛け”を提供している会社です。
株式会社SCREENクリエイティブコミュニケーションズで提供する
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株式会社Jストリームは、動画に関する政策・配信・運用を提供する会社です。翻訳業務時間短縮やコスト削減で、働き方改革に貢献する高精度なAI自動翻訳「T-4OO」の販売代理店でもあります。
株式会社クイックスは、5つのソリューション(マニュアル・翻訳・マーケティング・ヘルスケア・プリント&デリバリー)を持つ会社です。AI自動翻訳では、「T-4OO」のOEM提供をしています。
ITを駆使しワンストップで国内外の企業を支援する株式会社ヒューマンサイエンスでは、AI自動翻訳システム「ヤラクゼン」のOEM提供で海外展開のための翻訳業務のサポートをしています。
株式会社ヒューマンサイエンスで
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株式会社ロゼッタの子会社である株式会社メタリアルでは、AI自動翻訳「T-4OO」や「Qlingo(クリンゴ)」の提供などで、AI自動翻訳×メタバースの言語フリーで交流する理想郷を実現しています。
株式会社大塚商会では、技術を駆使し、現場の作業負担軽減や生産性の向上を図る「AI・loTソリューション」を用意。AI翻訳「T-4OO」などを提供するなど、ITでオフィスを元気にしています。
情報通信、学術研究などの事業を展開する株式会社情報システムエンジニアリングは、AI翻訳「T-4OO」のOEM提供をはじめ、日本語校正、ドキュメント制作の効率化を支援する会社でもあります。
株式会社情報システムエンジニアリング
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株式会社日立ソリューションズは、ソフトウェア・サービス事業、情報処理機器販売事業の大手企業です。AI自動翻訳「T-4OO」のOEM提供で、翻訳業務における新しい働き方を提案しています。
株式会社翻訳センターでは、お客様の環境に対応し翻訳業務効率を飛躍的に向上させる機械翻訳サービスである、AI自動翻訳「Mirai Transrator」を「みらい翻訳」の共同販売者として提供しています。
翻訳AIと生成AIの技術を組み合わせた「みらい翻訳Plus」は株式会社みらい翻訳が提供するツールです。TOEIC960点レベルの高精度翻訳が可能で翻訳後にデータは削除されます。
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