プロ翻訳者レベルの翻訳精度を持つMirai Translatorは、テキスト翻訳に加えてファイル翻訳もできる自動翻訳サービスです。ここでは、Mirai Translatorの特徴や導入実績、費用などを紹介します。
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Mirai Translatorは株式会社みらい翻訳が開発した翻訳ソフトです。AIの深層学習(ディープラーニング)を活用し、様々な文章を翻訳できます。
Mirai Translatorは翻訳言語を選択して翻訳ボタンをクリックするだけでテキスト翻訳が可能です。また、WordやPPT、PDF、Excelなどのファイルをアップロードすることでファイルの文章を翻訳する機能もあり、ファイル翻訳は文字色や太字、蛍光ペンなどの装飾もそのまま翻訳できるようになっています。
ユーザー登録と権限設定ができるようになっており、翻訳処理だけできる担当者、カスタマイズ機能を利用できる担当者を登録・管理することができます。また、ユーザー辞書や翻訳メモリをプロファイルをとして設定できるようになっており、プロファイルごとのユーザー割り当てができます。
Mirai Translatorは無料トライアルを用意しています。製品版後と同じ機能を無料で試すことが出来るので、気軽に体験可能です。体験機能は14日間、翻訳回数の制限はなく、PDFファイルの翻訳も試してみることが出来ます。
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定額型プラン | ・利用人数に応じて利用料金が決まる ・翻訳量の制限なし |
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従量型プラン | ・翻訳量に応じて費用が決まる ・少額から利用できる |
Nitroはプランで費用が決まります。
定額型プラン | 月額80,000円(税抜)~※利用人数10人までの場合 |
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従量型プラン | 月額10,000円(税抜)~ |
ダイキン工業株式会社では、グローバル経営の加速によりメールや資料作成に翻訳業務が欠かせない中、ファイルごとに翻訳できる利便性が魅力でMirai Translatorを導入しました。導入後は翻訳業務工数が1/5~1/10に短縮し、業務効率化だけでなく労務費削減に繋がりました。
三菱商事株式会社ではバイリンガルやトリリンガルの社員が多い中でも、英語以外の言語での業務効率効果が高く、翻訳に使っていた時間を他の業務に回すことが出来ています。また、答え合わせとして機械翻訳を活用し、どう訳すのかをチェックして自分の翻訳と比較してみるといった使い方も行われています。
Mirai Translatorは日本語から英語、中国語、欧州系言語、アジア系言語や、英語から欧州系言語、アジア系言語など、多くの言語ペアを提供しています。テキストだけでなくファイル翻訳にも対応しており、導入している企業から利便性の高さが評価されています。無料トライアルも利用できるので、興味がある方は一度試してみると良いでしょう。