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株式会社翻訳センター(Mirai Transrator)

翻訳センターは、翻訳業務の効率を飛躍的に向上させる機械翻訳サービスの提供を行っています。ここでは、「みらい翻訳」の共同販売者として提供している「Mirai Transrator」についてまとめてみました。

翻訳センター公式サイトのスクリーンショット
引用元:翻訳センター公式サイト(https://www.honyakuctr.com/)

\Mirai Transrator以外の/
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翻訳センター提供の「Mirai Transrator」の特徴

OEM

Mirai Transratorは、翻訳センターがOEMで販売している製品です。
自社開発との違いは、さまざまな製品を取り扱っているケースが多く、会社ごとの課題に対して適したソリューションを提案してくれる点です。

次世代型ニューラル機械翻訳
エンジン搭載

Mirai Transratorは、次世代型の「深層学習によるニューラル機械翻訳エンジン」を搭載したクラウドサービスです。過去の人手翻訳文章を学習データとして活用し、ユーザー専用にカスタマイズすることで高精度な翻訳の実現が期待できます。

セキュアなAWSクラウド

Mirai Transratorの特徴の一つが、そのセキュリティ性の高さです。厳しいセキュリティポリシーにより運用されるAWS構築に、実績のある「みらい翻訳」の技術者が手掛けたことで、高いセキュアな環境での利用が可能になりました。

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翻訳センター提供の「Mirai Transrator」のプラン

プラン名 ベーシックプラン
費用 ユーザー数10:年額基本料金1,056,000円、ユーザー数15:年額基本料金1,346,400円、ユーザー数30:年額基本料金2,534,400円、ユーザー数100:年額基本料金7,392,000円
※すべて税込
※初期費用はありません。法務・財務モデル、多言語オプションなどを付加することも可能。
翻訳回数・文字数上限 無制限
アカウント上限 利用人数によって決定されます。
使用エンジン 次世代型ニューラル機械翻訳エンジン
ユーザー辞書機能 あり
セキュリティ性 AWSクラウド、SSL通信、IPアドレス制限、第三者機関による脆弱性試験を定期的に実施、データの自動削除、秘密保持契約、アクセス可能な管理者の制限
言語数 公式サイトに記載がありませんでした。
対応ファイル形式 PDF、Word、Excel、PowerPoint、Text
特徴 Mirai Transratorをワード数の制限なく利用できるプランです。基本料金に法務・財務モデル料金や多言語オプションを組み合わせる場合は、それぞれにユーザー数を違えて組み合わせることが可能です。
プラン名 ワード数定額プラン
費用 上限12万ワード132,000円、上限20万ワード220,000円、上限40万ワード385,000円、上限50万ワード440,000円、上限100万ワード770,000円、上限250万ワード1,650,000円、上限500万ワード2,750,000円、上限1000万ワード4,400,000円、上限2000万ワード6,600,000円
※すべて税込
※ワード数は年間上限で、価格も年額となります。
翻訳回数・文字数上限 利用プランにより決定されます。
アカウント上限 利用人数によって決定されます。
使用エンジン 次世代型ニューラル機械翻訳エンジン
ユーザー辞書機能 あり
セキュリティ性 AWSクラウド、SSL通信、IPアドレス制限、第三者機関による脆弱性試験を定期的に実施、データの自動削除、秘密保持契約、アクセス可能な管理者の制限
言語数 世界30言語以上に対応
対応ファイル形式 PDF、Word、Excel、PowerPoint、Text
特徴 Mirai Transratorを、年間ワード数による定額課金制のプランです。1年間で各プランの年間上限ワード数までの翻訳を利用できます。

翻訳センター提供の「Mirai Transrator」の1ユーザーあたりの費用

1ユーザーあたりの費用 公式サイトに記載はありませんでした。

翻訳センター提供の「Mirai Transrator」の導入事例

翻訳センター公式サイトには事例が見つかりませんでしたが、こちらでは、OEM提供元のみらい翻訳社の公式サイトに掲載された「Mirai Transrator」の事例を紹介します。

きめ手は無制限の翻訳量とファイル翻訳の機能性

最大のポイントは、翻訳量無制限プランを選べたことです。上限を気にする必要がないので、トライアルのときも参加メンバーはあれもこれもと翻訳にかけていましたね。セキュリティが高いため機密情報も安心して翻訳できる点もいいと思いました。
(中略)
ガイドブックや社内資料をレイアウトや文字色そのままに、まるごと翻訳できるのが便利でした。

※引用元:みらい翻訳公式サイト (https://miraitranslate.com/example/kito/)
2023年1月26日時点。

多くの従業員が使いやすさや業務効率の改善を実感

研究開発部門と企画部門の約1,000人を対象に1ヶ月間のトライアルを実施したところ、その後のアンケートで84%の従業員が「満足」「概ね満足」と回答
精度とスピードの双方で、英語によるやり取りの業務がかなり改善している感覚があります。

※参照元:みらい翻訳公式サイト (https://miraitranslate.com/example/panasonic/)
2023年1月26日時点。

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まとめ

みらい翻訳の共同販売者として「Mirai Transrator」を提供している翻訳センターでは、ユーザー数など企業の利用状況に合わせて選べるプランなど提案力が高く、業務効率化に向けたサポート力も十分に備えているでしょう。

\企業のタイプや規模別/
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自社開発翻訳エンジンの
【翻訳精度・使いやすさ・セキュリティで選ぶ】
AI自動翻訳システム
のおすすめ3選

生産性を上げるなら、翻訳精度・使いやすさ・セキュリティに注目して、AI自動翻訳システムを選ぶことをおすすめします。
ここでは自社開発の翻訳エンジンを提供している会社の中から、翻訳精度(分野別エンジンの有無)、使いやすさ(辞書機能、カスタマイズの有無)、セキュリティ(ISO27001、ISO27017の取得有無、データの自動削除可否、国内サーバ可否)、対応言語数などを調査し、おすすめ3社の紹介をします。

DeepL Pro STARTER
(DeepL)

DeepL Pro
画像引用元:DeepL公式サイト(https://www.deepl.com/)
  • 翻訳精度
分野別エンジン
  • 使いやすさ・機能
無料体験
辞書機能
カスタマイズ
  • セキュリティ
ISO27001の取得
ISO27017の取得
データの自動削除
国内サーバー
  • 言語数
    31

  • 対応しているファイル形式
    PDF/Word/PPT

FLaT
(みらい翻訳)

FLaT
画像引用元:みらい翻訳公式サイト(https://miraitranslate.com/)
  • 翻訳精度
分野別エンジン
  • 使いやすさ・機能
無料体験
辞書機能
カスタマイズ
  • セキュリティ
ISO27001の取得
ISO27017の取得
データの自動削除
国内サーバー
  • 言語数
    12

  • 対応しているファイル形式
    PDF/Word/PPT/Excel/音声

T-4OO
(ロゼッタ)

T-4OO
画像引用元:ロゼッタ公式サイト(https://www.rozetta.jp/)
  • 翻訳精度
分野別エンジン
  • 使いやすさ・機能
無料体験
辞書機能
カスタマイズ
  • セキュリティ
ISO27001の取得
ISO27017の取得
データの自動削除
国内サーバー
  • 言語数
    100

  • 対応しているファイル形式
    PDF/Word/PPT/Excel

【選定条件】
2023年8月18日時点、「AI翻訳」とGoogle検索した10ページ目までの中から、
自社開発の製品7つをピックアップし、
公式サイトに費用を明記しているかつ、データの自動削除が可能な3社を紹介します。