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アプライド株式会社(シストラン)

アプライドは、福岡市を拠点にAIソリューション開発などを事業展開している会社です。そこで、アプライドがOEM提供しているAI自動翻訳システム「シストラン」や「T-4OO」まとめてみました。

アプライド公式サイトのスクリーンショット
引用元:アプライド公式サイト(https://www.applied.ne.jp/)

\シストラン以外の/
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アプライドで取り扱うAI自動翻訳システムの特徴

OEM

シストランやT-4OOは、アプライドがOEMで販売している製品です。
自社開発との違いは、さまざまな製品を取り扱っているケースが多く、会社ごとの課題に対して適したソリューションを提案してくれる点です。

高いセキュリティ性と柔軟な
カスタマイズ

シストランは、高いセキュリティ性と柔軟なカスタマイズ、継続的なアップグレートが可能な翻訳エンジンです。導入することで、組織内の誰もが専門翻訳サーバーを利用可能となる環境が提供されます。

業務の効率化とコストダウンを実現

専門用語や専門知識をAI学習させることが可能なのも、シストランの特徴となっています。これにより、専門翻訳を誰でも行うことが可能になりますので、翻訳業務の効率化とコストダウンを実現することができます。

\翻訳精度・セキュリティで選ぶ/
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アプライドで取り扱うAI自動翻訳システムのプラン

プラン名 「シストラン」共有ホスティング
(翻訳無制限プラン)
費用 契約期間は12か月単位。1ユーザーでひと月あたり4,180円(税込)、年額で50,160円(税込)となっています。
翻訳回数・文字数上限 無制限
アカウント上限 公式サイトに記載がありませんでした。
使用エンジン シストラン
ユーザー辞書機能 あり
セキュリティ性 国内サーバーに翻訳エンジンをホスティング。SSL通信でインターネット経由でも堅牢なセキュリティを実現しています。
言語数 世界28言語に対応
対応ファイル形式 PDF、Word、Excel、PowerPoint
特徴 高度な専門分野の翻訳と、導入しやすい価格を実現したのがAI自動翻訳システムのシストランです。堅牢なセキュリティ性、翻訳精度の高さ、幅広い言語対応が多くの企業・組織などから評価されています。
プラン名 「T-4OO」アカデミープラン
費用 アカウント料は55,000円(ユーザー1人)、132,000円(ユーザー2人)、143,000円(ユーザー3人)、年間利用料は99,000円(6万ワード)、132,000円(10万ワード)、264,000円(24万ワード)、396,000円(45万ワード)
翻訳回数・文字数上限 6万ワード、10万ワード、24万ワード、
45万ワード
アカウント上限 公式サイトに記載がありませんでした。
使用エンジン T-4OO
ユーザー辞書機能 あり
セキュリティ性 サーバーはすべて日本国内に存在し、ISMS認証取得の設備にて外部の不正なアクセスから保護。データ通信には暗号化システム(SSL)を採用しています。
言語数 世界100言語以上に対応
対応ファイル形式 PDF、Word、Excel、PowerPoint
特徴 T-4OOは、医薬・化学・機械・IT・法務・金融など多くの専門分野の翻訳に、95%という制度を誇る翻訳エンジンです。セキュリティ性も高く、利用者専用にカスタマイズも可能なので、論文の翻訳にも適しています。

アプライドで取り扱うAI自動翻訳システムの1ユーザーあたりの費用

1ユーザーあたりの費用 「シストラン」翻訳無制限プラン:4,180円(税込)

アプライドで取り扱うAI自動翻訳システムの導入事例

翻訳の「コスト削減」と
「質の向上」を同時に実現

翻訳業務に膨大な手間とコストがかかっていたCKDは、問題解決に向けAI自動翻訳システム「SYSTRAN(シストラン)」を導入。「社内翻訳担当者の専門翻訳技術をクローンする」という不可能とも思えるプロジェクトを実現しました。

※参照元:シストラン公式サイト(https://www.systran.co.jp/introduction/ckd/)
2022年4月時点。

T-4OO導入で、すこぶる効率的に
なりました。

「T-4OO」を導入して以来、一般的には、まず全体を邦文体にまとめ、全てを「T-4OO」の「自動翻訳」で下訳をすることで、論文の翻訳作業及び訂正作業がすこぶる効率的となり、早期期間(ほぼ1日)に作成できるようになりました。

※参照元:アプライド公式サイト(https://www.applied.ne.jp/lp/xtra/)
2022年12月13日時点。

AI自動翻訳システムの
導入事例を分野別にチェック

まとめ

アプライドではAI自動翻訳システムとして、「シストラン」と「T-4OO」をOEM提供しています。どちらもセキュリティの高いシステムですが、使いやすさやコスト面での違いがありますので、よく比較して検討していきましょう。

自社開発翻訳エンジンの
【翻訳精度・使いやすさ・セキュリティで選ぶ】
AI自動翻訳システム
のおすすめ3選

生産性を上げるなら、翻訳精度・使いやすさ・セキュリティに注目して、AI自動翻訳システムを選ぶことをおすすめします。
ここでは自社開発の翻訳エンジンを提供している会社の中から、翻訳精度(分野別エンジンの有無)、使いやすさ(辞書機能、カスタマイズの有無)、セキュリティ(ISO27001、ISO27017の取得有無、データの自動削除可否、国内サーバ可否)、対応言語数などを調査し、おすすめ3社の紹介をします。

DeepL Pro STARTER
(DeepL)

DeepL Pro
画像引用元:DeepL公式サイト(https://www.deepl.com/)
  • 翻訳精度
分野別エンジン
  • 使いやすさ・機能
無料体験
辞書機能
カスタマイズ
  • セキュリティ
ISO27001の取得
ISO27017の取得
データの自動削除
国内サーバー
  • 言語数
    31

  • 対応しているファイル形式
    PDF/Word/PPT

FLaT
(みらい翻訳)

FLaT
画像引用元:みらい翻訳公式サイト(https://miraitranslate.com/)
  • 翻訳精度
分野別エンジン
  • 使いやすさ・機能
無料体験
辞書機能
カスタマイズ
  • セキュリティ
ISO27001の取得
ISO27017の取得
データの自動削除
国内サーバー
  • 言語数
    12

  • 対応しているファイル形式
    PDF/Word/PPT/Excel/音声

T-4OO
(ロゼッタ)

T-4OO
画像引用元:ロゼッタ公式サイト(https://www.rozetta.jp/)
  • 翻訳精度
分野別エンジン
  • 使いやすさ・機能
無料体験
辞書機能
カスタマイズ
  • セキュリティ
ISO27001の取得
ISO27017の取得
データの自動削除
国内サーバー
  • 言語数
    100

  • 対応しているファイル形式
    PDF/Word/PPT/Excel

【選定条件】
2023年8月18日時点、「AI翻訳」とGoogle検索した10ページ目までの中から、
自社開発の製品7つをピックアップし、
公式サイトに費用を明記しているかつ、データの自動削除が可能な3社を紹介します。