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One Minutes

One Minutesは、多言語観のミーティングをリアルタイムで翻訳し、テキスト化する翻訳ツールです。ここではOne Minutesの特徴やプラン、費用や導入事例などを紹介します。

One Minutes公式HPキャプチャ
引用元:One Minutes公式HP(https://one-minutes.com/)

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One Minutesの特徴

会議での発言を自動で文字起こし

One Minutesは、話した言葉を10以上の言語に翻訳・変換して文字起こしを行います。後から表示したい言語が選択できるので、さまざまな言語のミーティングに対応可能です。

対応している言語は、日本語・英語・ポルトガル語(ブラジル)・スペイン語・ヒンディー語・中国語(簡体字)・中国語(繁体字)・ドイツ語・フランス語・ベトナム語・韓国語などです。

リアルタイムで共同編集ができる

One Minutes では、書いている内容がリアルタイムでチームメンバーに共有されます。保存し忘れた、メンバーに共有できていなかった、というトラブルが未然に防げるのも特徴です。

自動要約機能でスピーディーに議事録が作成できる

One Minutesに搭載されているAIが、ミーティングの中でも重要なポイントを自動で判断します。発言を基に、全体のサマリーと話題ごとの課題、決定事項を出力してくれます。

\翻訳精度・セキュリティで選ぶ/
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One Minutesのプラン

初期費用 無料
個人プラン 月額1,650円(税込)
法人プラン 月額33,000円~(税込)

※2024年2月27日時点の情報

One Minutesの1ユーザーあたりの費用

プラン プランごとの料金
個人プラン 月額1,650円(税込)
法人プラン 月額33,000円~(税込)

※2024年2月27日時点の情報

One Minutesの導入事例

仕事の効率化につながりました

(前略)
ビジネスマッチングや企業ヒアリングなど、オンラインミーティングが多い時は1日5〜6件あり、議事録の作成は結構な負担となっていました。

One Minutesを使い始めてからは、記録も保存もOne Minutesの中で完結するので、どこに保存したっけ?と探すこともなくなり、振り返りや管理が大幅に効率化しました。
(後略)

確認や振り返りがしやすいです

(前略)
毎回必ず、前回の確認、振り返りからスタートするのですが、GoogleドキュメントやWordだとずらーっと下に書き足していってどんどん長くなっていくため、前回分のところまでスクロールして上に戻り、タスクを探し、また下に行って、という動きになります。

ところがOne Minutesは右側にToDoリストが表示されていて、左側に議事録本文がある。付箋のように貼り付けられている部分と、詳細部分が明確で、目の動きとしてとても把握しやすくUIとして優れていると感じます。
(後略)

議事録作成が楽になりました

インバウンドのマーケティングプロモーション支援を行っている会社では、行政を相手にすることが多いことから、文書の正確性が求められていたとのこと。その一方で、議事録はアナログな手法での記録だったことから、抜け・漏れが多く、大事な記録が漏れてしまっているケースもあったとのこと。そこでOne Minutesを導入したところ、一瞬で文字起こしができることから、議事録に必死にならず、出席者全員が議事に「参加」し、会議の内容を理解して発言してくれるようになったとのことです。

OneMinutesの使い方

会議の前などにOneMinutesにログインします。議事録を共有したいメンバーをワークスペースに招待し、会議を開始。音声文字起こし機能で記録された会話の内容を、会議終了後にプロジェクトメンバーに共有するだけで終了です。

まとめ

One Minutesでは、多言語間のミーティングをリアルタイムでAI翻訳・テキスト化ができます。議事録の作成や共有がスムーズに行えるため、業務の効率化につながるでしょう。打合せの議事録をOne Minutes上で作成するだけで、音声文字起こしから会話の内容をそのまま議事録に残せます。作成した瞬間にプロジェクトメンバーへ共有されるため、議事録の抜け漏れを心配する必要はありません。

個人プランと法人プランの2種類が用意されており、法人プランに関してはメンバー数無制限。その他カスタマイズが可能です。

自社開発翻訳エンジンの
【翻訳精度・使いやすさ・セキュリティで選ぶ】
AI自動翻訳システム
のおすすめ3選

生産性を上げるなら、翻訳精度・使いやすさ・セキュリティに注目して、AI自動翻訳システムを選ぶことをおすすめします。
ここでは自社開発の翻訳エンジンを提供している会社の中から、翻訳精度(分野別エンジンの有無)、使いやすさ(辞書機能、カスタマイズの有無)、セキュリティ(ISO27001、ISO27017の取得有無、データの自動削除可否、国内サーバ可否)、対応言語数などを調査し、おすすめ3社の紹介をします。

DeepL Pro STARTER
(DeepL)

DeepL Pro
画像引用元:DeepL公式サイト(https://www.deepl.com/)
  • 翻訳精度
分野別エンジン
  • 使いやすさ・機能
無料体験
辞書機能
カスタマイズ
  • セキュリティ
ISO27001の取得
ISO27017の取得
データの自動削除
国内サーバー
  • 言語数
    31

  • 対応しているファイル形式
    PDF/Word/PPT

FLaT
(みらい翻訳)

FLaT
画像引用元:みらい翻訳公式サイト(https://miraitranslate.com/)
  • 翻訳精度
分野別エンジン
  • 使いやすさ・機能
無料体験
辞書機能
カスタマイズ
  • セキュリティ
ISO27001の取得
ISO27017の取得
データの自動削除
国内サーバー
  • 言語数
    12

  • 対応しているファイル形式
    PDF/Word/PPT/Excel/音声

T-4OO
(ロゼッタ)

T-4OO
画像引用元:ロゼッタ公式サイト(https://www.rozetta.jp/)
  • 翻訳精度
分野別エンジン
  • 使いやすさ・機能
無料体験
辞書機能
カスタマイズ
  • セキュリティ
ISO27001の取得
ISO27017の取得
データの自動削除
国内サーバー
  • 言語数
    100

  • 対応しているファイル形式
    PDF/Word/PPT/Excel

【選定条件】
2023年8月18日時点、「AI翻訳」とGoogle検索した10ページ目までの中から、
自社開発の製品7つをピックアップし、
公式サイトに費用を明記しているかつ、データの自動削除が可能な3社を紹介します。